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経済学部概要

 本学は、2015年度入学生より新カリキュラムを実施します。新カリキュラムは、グローバル化をはじめとする経済社会の変化に対応した、充実した内容をもっています。

経済学部の構成

 経済学部は、経済学科、国際商学科及び公共マネジメント学科の3学科で構成しています。

  共通教育 専門教育 学ぶ 育てる
経済学科








外国語

国際コミュニケーション

健康・スポーツ科学

情報・数理

アカデミックリテラシー


基礎演習

発展演習

キャリア教育

共同自主研究


【4科目群】
金融・経済分析
財政・社会政策
グローバル経済
地域経済・社会

専門演習I・II(卒業論文)
 経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学習します。
 他学科と比べ、経済学の理論や分析手法をしっかりと学びます。また、統計などを用いて、数量的に経済を分析する能力を身につける科目が充実しています。
 経済学の専門知識をしっかり修得し、それらを用いて、現代の社会が抱えている問題を自ら分析し、論理的に表現できる人材を育成します。
国際商学科

【4科目群】
国際・東アジア
流通・マーケティング
経営・経営情報
会計・簿記

専門演習I・II(卒業論文)
 経済学に加え、商学・経営学の理論と実践を学びます。
 他学科よりも重点的に外国語や国際経済、国際コミュニケーションについて学びます。また、ITを用いた経営管理、会計など実務的な能力を身につける科目が充実しています。
 商学・経営学と経済学に関する知識を修得し、グローバル時代の企業と経済が直面する諸課題を自ら分析し、論理的に表現できる人材を育成します。
公共マネジメント学科

【3科目群】
公共政策
マネジメント
地域社会

専門演習I・II(卒業論文)
 経済学に加え、マネジメントの理論と実践を学びます。
 他学科にはない公共マネジメント実習を設け、地域に出てまちづくりの現場などを学びます。このほか、地域の公共的課題に取り組むための科目が充実しています。
 経営学と経済学をもとに、公共マネジメントに関する知識を修得し、地域社会での実習で学んだ経験を活かして、地域の公共的課題を自ら分析し、解決できる人材を育成します。
  外国語副専攻 教職課程    

 

カリキュラムの特徴

  1. 基礎教育、教養教育、専門教育の3本柱
     基礎教育は、外国語、国際コミュニケーション、情報・数理、健康・スポーツ科学から構成されます。また、バランスのとれた豊かな教養を身につけるため、4年間を通じて多彩な教養科目を学ぶことができます。専門教育については、1年次から専攻基礎科目を、2年次から専攻基本科目を、3年次から専攻応用科目を配置して専門知識を1年次から系統的・段階的に身につけることができます。
  2. 全学年を通じた少人数教育
     大学で学ぶリテラシーを身につけるため、初年次教育として1年次春学期に「アカデミックリテラシー」、秋学期に「基礎演習」を置いています。また、コミュニケーション能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力を養うため、基礎演習に引き続き、2年次に「発展演習」、3年次に「専門演習Ⅰ」、4年次に「専門演習II」を設け、全学年にわたる少人数対話型の授業を開設しています。また、主体的に学ぶ意識の向上を促すため、学生が教員の指導の下、自発的に行う研究を「共同自主研究」として単位認定しています。
  3. 充実した外国語教育
     外国語は、英語のほか、本学の立地をふまえ、中国語、朝鮮語を第一外国語として学ぶことができ、それぞれ充実したカリキュラムを設けています。また、外国研修や留学の機会も設けており、国際的に通用する語学力を習得することができます。
     さらに、意欲のある学生には、4年間を通じ外国語の理解を深める教養科目・演習・実践的学習を組み合わせて、高度な語学力を身につける、外国語副専攻の制度も設けています。
  4. キャリア教育と就業力マイスター制度
     学生が卒業後も自らの資質を向上させ、社会的・職業的自立を図る上で必要な能力をはぐくむため、キャリア教育を実施しています。また、国内外でのインターンシップを促し、その成果を単位認定しています。これらのキャリア教育を通じて就業力を涵養するとともに、基礎・教養・専門教育を通じて優れた専門知識を獲得し、所定の成果を上げた学生を「就業力マイスター」として認定しています。
  5. 教員免許の取得
    教員を目指す学生のために、教職課程が設置されており、下記の教員免許状の取得が可能です。
カリキュラム全体像

下関市立大学,カリキュラム全体像

基礎教育

心と身体の基礎づくりから

 基礎教育は、外国語、国際コミュニケーション、情報・数理、健康・スポーツ科学の4分野からなり、学習基礎能力、語学能力、情報処理能力、健康管理能力などの学習を通じて、大学での勉学に必要な基礎的知識及び能力を養うことを目的としています。
 外国語分野では、英語のほか中国語と朝鮮語を第一外国語として学ぶことができます。
 国際コミュニケーション分野の外国語実習は、外国人教員による対話型の授業を通じて、より実践的な語学能力の養成を図ります。さらに海外の姉妹校・友好校などでの短期語学研修に参加した学生には、外国研修の単位が認定されます。毎年、数十名の学生が英語圏、中国圏、韓国での外国研修に参加しています。
 情報・数理の分野は、情報・統計・数学からなり、情報化社会に不可欠なコンピュータリテラシー及び専門教育の学習に必要な基礎的知識の習得をめざします。
 健康・スポーツ科学分野では、卒業するまで学生生活を健康で明るく過ごすために、多様なスポーツ実践能力を高め、「生涯スポーツ」活動ならびに健康維持・増進に関わる健康科学とスポーツ科学の基礎知識を学びます。

外国語
第一外国語 英語・中国語・朝鮮語・日本語(留学生)
第二外国語 英語・中国語・朝鮮語・ドイツ語・フランス語

国際コミュニケーション
外国語実習
外国研修

情報・数理
情報 コンピュータ科学・コンピュータ基礎・コンピュータ活用
統計 統計入門
数学 数学入門

健康・スポーツ科学
健康科学
スポーツ実践
生涯スポーツ

教養教育

バランスのとれた豊かな人間性を

 教養教育は、人間、歴史、社会、文化、自然などに関わる多様な問題を広い視野から考え、問題解決の方向や方法を学びながら、現代に生きる社会人として必要な幅広い教養と深い洞察力を養うことを目的としています。本学は、バランスのとれた経済人の育成の上で、教養をきわめて重要なものと位置づけています。
 教養教育の科目は、教養、教養総合の2つの分野からなりますが、このうち教養では、下記のように4つのジャンルごとにそれぞれふさわしい科目が配置されています。国際性、総合性に配慮されており、現代における教養教育として十分な構成となっています。

教養
人間と文化
哲学・論理・倫理・思想・言語・心理・芸術・文学・文化・異文化交流
歴史と社会
日本史・東洋史・西洋史・人文地理・政治・社会 ・Foreign Studies・日本事情(留学生)
自然と数理
自然の法則・人間と物質・生命と生態・宇宙と地球・科学技術史・教養数学・教養統計
生活と健康
生活・健康・環境・人権・福祉・教育・スポーツ

教養総合
現代の社会や私たちの生き方に関わる講座です。学外の専門家を含む講
師が諸問題に切り込みます。市民にも開放されています。

演習

4年間を通じた少人数対話型の授業

アカデミックリテラシー(1年次春学期)
高等学校程度の比較的少人数の授業を通して、主体的学習意欲や大学教
育への適応力を養い、学習技能やコミュニケーション能力の養成などに努
めます。

基礎演習(1年次秋学期)
1年生全員が受講する少人数対話型の授業です。それぞれの演習テーマ
の探求を通じて、論述やプレゼンテーション(発表・議論)の仕方などを学
びます。

発展演習(2年次)
2年生全員が受講する少人数対話型の授業です。様々なテーマの下に、読書・討議・講義・実習など多様な形式で、大学生としての問題意識を養います。

専門演習(3・4年次)
専門演習は教員と学生がじかに向き合う少人数対話型の授業です。
専門演習I
それぞれの演習ごとに専門にかかわる個別のテーマを掲げ、それについてともに考え、ともに学びます。
専門演習II
さらに個々人のテーマを設定し、これを個人研究として深め、その成果を卒業論文としてまとめていきます。