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研究者(教員)情報

関野 秀明 (せきの ひであき)

職位 経済学部 経済学科 教授

学位 経済学修士

学歴 1999年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得後退学

担当科目 経済原論I、II、現代資本主義論、基礎演習、専門演習I、II

所属学会 経済理論学会、社会政策学会

専門分野 マルクス『資本論』の経済学、現代資本主義論

研究業績報告書 2016年度研究業績(関野秀明)

主な研究テーマ 「賃金主導型成長レジームと新しい福祉国家の可能性」
「マルクス『資本論』第二部、第三部の金融バブル分析と恐慌論」
「米国住宅関連バブル、アベノミクス・バブルの分析」

私の授業 「経済原論」は、(1)貨幣のもつ魔力の科学的根拠、(2)剰余価値・利潤が働く人からの搾取で成り立つこと、(3)成果主義賃金が「頑張るほど奪われる賃金制度」であること、(4)資本の蓄積と貧困の蓄積は表裏一体であること、(5)利潤のための経済が信用制度と結びつき過剰な生産と制限された消費を生み金融危機と恐慌を繰り返すこと、以上を解明する。
「現代資本主義論」は、(1)アベノミクス「三本の矢」の相互促進的関係、金融バブル誘導政策、成長戦略の「株価・株主資本主義」的歪みを、『資本論』第二部、第三部「バブルの論理」から解明する。(2)米国リーマン・ショックを史上最高に発達した『バブルの論理』」として解明する。

私のゼミ 深刻化する貧困と格差、拡大する海外派兵・戦争準備の危機を、『資本論』の経済学に立ち返り解明し、対抗構想としての「新しい平和・福祉国家」の可能性を探る。

主な研究業績
  • 『現代の政治課題と「資本論」』学習の友社、単著、 2013年8月。
  • 『経済』編集部編『変革の時代と「資本論」-マルクスのすすめ』新日本出版社、共著、2017年1月。
  • 『金融危機と恐慌-「資本論」で考える現代資本主義-』新日本出版社、単著、2018年1月。

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