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研究者(教員)情報

鈴木 陽一 (すずき よういち)

職位 経済学部 准教授

学位 修士(国際関係論)

学歴  

担当科目 政治、国際関係論、基礎演習、発展演習、専門演習Ⅰ・Ⅱ

所属学会 日本国際政治学会、東南アジア学会、日本マレーシア学会、International Studies Association (米)、Association for Asian Studies (米)

専門分野 国際関係論、東南アジア研究

研究業績報告書 2017年度研究業績(鈴木陽一)

主な研究テーマ 「東南アジアの脱植民地化の研究」
冷戦期の歴史を英語諸国主導による新世界秩序形成の過程として再構築しています。植民地主義との連続性や、現地が外からの関与を招き入れて支えている事実にも着目して考えています。

私の授業 「国際関係論」では、国際関係の理解を深め、よりよく生きるための手がかりを掴みたい。現在、我々の生活は国境を越えた繋がりを深めつつあるが、そうしたグローバル化の展開は政治経済上の困難な問題を生んでいる。

私のゼミ 専門演習Iでは、ジョセフ・ナイ著『国際紛争 理論と歴史』を輪読しながら、みんなで国際紛争について考えている。いわゆる時事問題を直接扱うのではなく、むしろその背後にある歴史的背景を見たり、そうした問題を考えるのにどういう枠組みを用いたらいいのかを探ったりした。ゼミを通して培う学んだという充実感、ほかのゼミ生との連帯感などが若い諸君の生涯の財産となることを願っている。

主な研究業績
  • 「国際関係論における三つの伝統 英米の国際政治理論の現在」『外交時報』1353号、81-96頁、1998年9月。
  • 「グレーター・マレーシア、1961-1967 帝国の黄昏と東南アジア人」『国際政治』126号、132-149頁、2001年2月。
  • 「冷戦のなかの東南アジア 1961-1968 インドネシア・マレーシアを中心に」『東南アジア 歴史と文化』33号、151-169頁、2004年5月。
  • 「想像を絶する作戦 チャーチルのロシア急襲計画、1945年7月1日」『国際政治』144号、69-84頁、2006年2月。
  • 「マラヤ非常事態 連邦独立への過程とその後」和田春樹ほか編『岩波講座 東アジア近現代通史 第7巻 アジア諸戦争の時代 1945-1960年』岩波書店、2011年2月、166-188頁。
  • 「スルタン・オマール・アリ・サイフディン3世と新連邦構想 ブルネイのマレーシア編入問題、1959-1963」『アジア・アフリカ言語文化研究』89号、47-78頁、2015年3月。
  • 「マレーシアの創設について 半島・ボルネオ協力関係形成の過程(上下)」『下関市立大学論集』61巻2号、37-81頁、2017年9月、61巻3号、125-180頁、2018年1月。
  • 「シンガポール共和国の建国について 人民行動党政府とイギリス帝国1963-1966」『アジア・アフリカ言語文化研究』95号、65-137頁、2018年3月。

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